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SEEDAのオススメの音源【10選】リリシストの名曲を紹介

SEEDA(シーダ)は東京都生まれ、イギリス育ちのラッパーです。

小学校1年から中学校1年までロンドンで育ったことによる日本語と英語のバイリンガル・ラップが特徴です。

また、麻薬の売人だった経験を生かした、リアルなストリートを伝える日本では数少ないラッパーです。

今回は、そんなSEEDAのオススメの10曲を紹介していきます。

SEEDAのオススメ曲10選

Daydreaming


2006年12月リリースの、日本語ラップの金字塔的アルバム『花と雨』収録曲。
『花と雨』はミュージックマガジン誌の「日本のヒップホップ・アルバムベスト100」でも1位に選ばれていました。
お笑いコンビ「カミナリ」の石田たくみさんもこの曲がお気に入りだそうです。

Adrenalin


『花と雨』のオープニングトラックです。
「ジブラやニトロ、クレバまたはソールドアウト」と、有名ラッパーの名を上げて彼らにもスキルで勝つというSEEDAの矜恃が見える歌詞が印象に残ります。

不定職者


『花と雨』収録曲。
その日暮らしのニートやフリーターなどの「不定職者」について描写した1曲です。
ハスラー(ドラッグの売人)の日常を、性急なビートの上でリズミカルにラップしています。
SEEDAの代表曲の1つです。

花と雨


『花と雨』のラストを飾る、日本ヒップホップ界屈指の名曲です。
亡くなった実のお姉さんに宛てた曲で、SEEDAの奥さんである歌手のEMI MARIAも参加しています。
2020年1月には、この曲を主題歌にした同名の『花と雨』というSEEDAの自伝映画も公開されました。

Sai Bai Man(feat.OKI)


『花と雨』収録曲。
日本では数少ない元ハスラー(ドラッグの売人)であるSEEDAが、大麻の栽培についてコミカルにラップしています。
ユニットGEEKの活動でもおなじみのラッパー、OKIが参加しています。

Tokyo


『花と雨』収録曲。
東京のアンダーグラウンド、華やかに見える東京の闇の部分を描写しています。

BMの覆面近所を回るも
ママチャリのババア昼間すれ違う
無人交番ゲリラするライター
道路わきただ置かれた花束

という4行に、SEEDAのリリシストとしての類稀な才能が表れています。
東京という街に向けられたSEEDAの観察眼の鋭さが味わえる、『花と雨』の中でも白眉の出来といえるでしょう。

TECHNIC feat KREVA


2007年10月発売の『街風』収録曲。
『街風』はThe SOURCE japan誌の「BEST OF JAPANESE RAP 2007」のBEST JAPANESE HIP-HOP ALBUMにて1位に選出されました。
この曲で『Adrenalin』のリリックに出てきたKREVAとのコラボを果たします。
自分が自分であることの大切さを歌った曲です。『花と雨』で成功を収めたSEEDAが歌うからこそ説得力があります。

また不定職者 feat BES, 漢


『街風』のラストを飾る1曲。
先に紹介した『花と雨』収録の『不定職者』をもとに、SCARSBES漢 a.k.a. GAMI名義での活動でも知られる漢をフィーチャーして新しく作り変えた1曲。
漢は「フリースタイルダンジョン」の出演などでも広く知られていますね。

SEEDAのライブでは『不定職者』ではなくこちらのバージョンが披露されることも多いです。

BUSSIN / SEEDA, Junkman & kZm


2015年リリースの曲。
ヒップホップ集団YENTOWNから、JunkmankZmの両クルーを迎えた楽曲。
SEEDAも昔に戻ったようなフレッシュなラップを聴かせてくれています。
冒頭の” I’m Motherfuckin’ SEEDA!”のシャウトが強烈ですね。

ROPPOMGINI(feat. KAMIYADA +& JIN DOGG)


2019年にデジタルリリースされた1曲。
アメリカ出身のラッパー、KAMIYADAと、大阪出身のラッパー、JIN DOGGをフィーチャーしています。
SEEDAの歪んだシャウトが特徴的な、極めて攻撃的な1曲です。

SEEDAと他のアーティストとのコラボ曲

SEEDAがコラボした楽曲をご紹介します。

Yes or No feat. SEEDA / ANARCHY


2019年3月リリースのANARCHYのアルバム『The KING』に収録されている曲。
SEEDAとANARCHYは共に2000年代後半にデビューし、互いにそれまでの日本語ラップの系譜にない革命的なスタイルだったので、当時はよく比較されて語られていたようです。
そんな二人が今もサバイブしてコラボしているのが嬉しいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
単なるアウトローなラップではない、リリカルなSEEDAの曲を、あなたもぜひチェックしてみてください。

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