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SALUのプロフィールや過去を調査!仲が良いラッパーやおススメの音源も紹介

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細身な体、スタイリッシュな装いで人気を集めているSALU(サル)。

ネットで「SALU」と調べると、「SALU ラッパー」という検索ワードの他に、「SALU ファッション」「SALU インスタ」と検索ワードがヒットするように、ラップ以外でも注目をを浴びています。

しかも、イケメンということで多くの女性からも支持されているようですね。

今回は、今をときめくラッパー「SALU」についてまとめてみました。

プロフィールはもちろんのこと、女性ファンなら誰しも気になる結婚の話、おすすめの音源や経歴、親交が深いラッパーについても紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

SALUプロフィール

 

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MCネームSALU (さる)
本名干野竜介
生年月日1988年
出身北海道札幌市
レーベルKOMA DOGG
事務所LDH
SNSTwitter / Instagram

SALU(本名:干野竜介)は、1988年北海道で生まれました。

SALUの由来

MCネームをさるにした理由は諸説あるそうです。(本人談)

いつか世界に出て名前の由来を聞かれた時、イエローモンキーと答えると皮肉が効いて面白そうだから(真面目な時に答える用)

自身の耳がSALUっぽいから(ウケを狙う時用)

上記の2つを使い分けているそうです。

SALUの性格

2016年に自身を「コンプレックスの塊」と言っていたSALU。

人がたくさん居る社交的な場を避けていた時期もあります。

受動的で内向的でネガティブな性格と決別しようと色々悩んだ時期もあったようです。

そこから自分を変えるために環境を変え、起きてから寝るまで「変わりたい」と意識。

「人としてどういう人間になりたいか」を考えた結果「やりたいことをやる事が自分自身のためにも曲を聴いてくれる人のためにもなる」という答えにたどり着いたそうです。

SALUの家族

お父さん

SALUの父親は破天荒な方で不倫やドラ。グをしていたようです。

母親が自殺した当時SALUは少しずつやつれていき、父親がしていた事までやっても良い事と考えました。

結果、優等生を演じつつ暴力的になり恐らくドラ。グもやっていたと考えられます。

音源では「酒におぼれて上司殴る親父」ともありました。

宗教、ギャンブル、ドラ。ッグをやるな それがSALUの父親からの教えです。

お母さん

SALUのお母さんはSALUが6歳のころに自殺しています。

自殺したことは高校2年生まで知らず、事故死と聞かされたいたようです。

SALUと清水翔太の楽曲「alone」のLyricに

薔薇とセブンスター 石の前でいくら伝えたって褒めて貰えないね もう行くわ

と、あります。

これは亡くなったお母さんのお墓参りでのワンシーンをラップしていたようです。

また、母親が7月7日生まれということでセブンスターを吸っているみたいです。

SALU自身、20歳で禁煙しているため喫煙するのはお墓参りの時だけと語っています。

SALUの妹は「かな」といい、現在ニューヨークで写真家として活躍されています。

また、アメリカの方と結婚しています。

「困った時はいつでも助けるから連絡してね」とメールを送るなど、兄としての強い一面もあったようです。

妹曰く「兄の鏡」らしいです。

SALUの奥さん

 

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she was 5 in this pic but looks like shes adult. how beautiful you are! #wifey

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SALUの奥さんについては非公表にしているようです。

上記のインスタ投稿は奥さんの幼い頃の写真だと思われます。

SALUの娘

SALUには娘がいて年齢は16歳です。

SALUが高校生の時に生まれているので少し驚きますね。

娘さんはSALUのことを「SALU氏」や「竜介」と呼んでいるみたいです。

SALUの過去・経歴

 

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HIP HOPとの出会い

4歳の頃、アメリカ人ラッパーDr. Dre(ドクタードレー)を聴き、音楽に出会います。

小1で既にスケボーもやっていたそうです。

中学生になったSALUは、日本語ラップを聴き、衝撃を受けることに。

そのきっかけとなったのが、多くのアラサー世代がお世話になったKICK THE CAN CREWカンケリ01”だったそうです。

確かに、あの当時、KICK THE CAN CREWやRIP SLYMEなど、日本語ラップが流行りましたよね!

その後はTHA BLUE HERBNITROをよく聴いたそうです。

ヒップホップにハマったSALUは、エミネム、50 CENTなどをYou TubeやMTVで見て過ごし、ギャングスタラップに憧れる日々を過ごします。

神奈川県厚木市への移住

17歳で北海道から神奈川に移住したSALU。

移住の目的は大学進学でしたが「なんか違うな」ということで1年で退学したそうです。

その後はやることも無く、帰る家も無くなり友人の家や厚木の地下道で寝泊りしたと語っています。

シンガポールへの移住

特にやることもなくフラフラしていた時にきた話が、シンガポールでのラーメン屋店長です、

衣食住に困らないと思ったSALUは快諾。

後に判明するのですが、自身は店長と思っていたようですが実際は違ったようです。

日本に戻った理由はSEEDA

シンガポールのラーメン屋をしていた時、SEEDAの花と雨を聞いて再びラップをやりたいと思ったSALU。

一時帰国し真っ先に向かったのは家ではなく、ラッパー仲間が居る厚木でした。

その後ラーメン屋には戻らず、いわゆるバックれをしたそうです。

当時SALUは20歳でまだ責任感が無かった時代だったようです。

現在は無遅刻で仕事をしていると動画で仲間が語っていました。

デビューまで

帰国後SALUがお世話になったのは「あぐらcrew」の人たちです。

あぐらcrewは過去に大麻密売で逮捕者を出したりしている、そこそこハードそうなcrewです。

そんなあぐらcrewのメンバーはSALUを暖かく迎え入れ、住む場所を提供してくれています。

あぐらcrewと共に生活している中、プロデューサーのOHLDと出会います。

OHLDの紹介で日本に帰国するキッカケを作ってくれたSEEDAに会い、音源を渡したSALU。

後に「SCARS EP」に参加。レコーディングがBACH LOGICのスタジオだったこともあり繋がります。

BACH LOGICはSALUの為に「ONE YEAR WAR MUSIC」を立ち上げ1stアルバム「In My Shoes」を発表します。

ちなみにプロデューサーはBACH LOGICとOHLDの2人です。

SALUと親交が深いラッパー

SALUは数多くのラッパーと親交があることでも知られています。

RYKEY

 

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何かとお騒がせなラッパーRYKEYとは、大の仲良し。

RYKEYは、SALUのMVにも出演しています。

SALUの音源「KURT」では「本当のラッパーは恐らくリッキー」とラップしています。

漢a.k.a. GAMI

 

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他にも、コラボアルバムを発売したSKY-HIや a.k.a. GAMIとも親交があるそうです。

ちなみに、SALUと漢 a.k.a. GAMIが出会ったのは、漢 a.k.a. GAMIの友人がSALUの車を又貸ししたことがきっかけらしく、SALUは漢 a.k.a. GAMIのことをラッパーとしてもリスペクトしているとのことでした。

この先、もっと親交の深いラッパーとのコラボ曲を聴く機会が増えるかもしれませんね!

その他にも以下のラッパーとは親交が深いです。

SALUのオススメの音源

SALUの曲は、メッセージ性が高い歌詞ということでも知られています。

その中でも、「WALK THIS WAY」が筆者おすすめ!

ラップと言えば、低音が効いてノリノリの曲というイメージが強いですが、「WALK THIS WAY」は、JPOP要素が強め。

ヒップホップ初心者でもすんなり聴くことができる上に、歌詞が聴き取れやすい曲調となっています。

この曲を聴く時には、曲調だけではなく、歌詞にも注目してほしいのですが、失恋を乗り越え、前向きに生きていこうとしているの様子が歌われています。

ちなみに、筆者も失恋したときには、この曲にお世話になりました。

その他にも、トラックメーカーとして活躍するtofubeatsとコラボした曲「tomorrowland」や、リアリティ溢れる歌詞の「SPACE」などもおすすめですよ。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

まとめ

ラッパーのイメージを覆すようなルックスを持ち、都会的でおしゃれなサウンドを奏でるSALU。

クールで孤独なイメージとは違い、実は、熱い気持ちの持ち主とも言えます。

「自分には何が似合うのか」「どんな風にしたら自分らしさを表現できるのか」ということを、持ち前のセンスで見極めることができたからこそ、今の地位を確立できたのかもしれませんね。

同ジャンルで活躍するラッパーのみならず、EXILEのSHOKICHI、清水翔太など人気アーティストにも支持されているSALUのこれからの活躍を楽しみにしましょう!

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