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【JASMINE】プロフィールや経歴・彼氏・誕生日まとめ

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デビュー以来、注目度を上げ続けているJASMINE。

近年はHIP HOP好きな層からも絶大な指示を受けています。

今回はJASMINEに関して詳しくまとめています。

JASMINEのプロフィール

 

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アーティスト名JASMINE
本名村上あすみ
誕生日1989年5月19日
身長158cm
出身東京都
SNSTwitter / Instagram

名前の由来

JASMINEのアーティスト名の由来は、本名「むらかみ あすみ」から来ています。

中学生時代の友達から「あすみん」というあだ名で呼ばれていた事から、工夫を加えてJASMINE(ジャスミン)というアーティスト名に設定しました。

この「JASMINE」という名前は古くから英語圏では人気のある名前として注目されており、2001年の「女の子の名前ランキング」で10位にランクインしたことがあります。

JASMINEの名前にその情報が考慮されていたかは分かりませんが、多くのファンの支持を得た秘訣には名前も大きく影響したと予測できますね。

彼氏

JASMINEには彼氏はいません。

ラッパーの「CZ TIGER」と噂になりかけたことがあり、密着した写真を投稿したりなど、周囲が見て「付き合ってるのかな?」と感じるくらいの距離感の親密さですが、付き合っているわけではないと明言しています。

家族


JASMINEの父はロック好きでギターを演奏し、母はブラックミュージック好きのピアノの先生という音楽が好きな両親のもとに生まれています。

他にも姉がいるという情報がありますが、現在何をやっているのか含め詳細の情報はわかりません。

動物が好きなようで、ペットである猫と犬を家族として愛情を注いでおり、名前は「猫=アブー」「犬=マイケル」という名前です。

愛情を注いでいる様子をたびたびTwitterで投稿しています。

また、アブーはJASMINEのシングル「アタシの負け」のMVに出演しています。

学歴

JASMINEは高校に進学後、「自分には何の取り柄もない」と、なかなか自分に自信が持てなかったそうです。

「生きていても楽しくない」などと考え始めてしまい、1年で高校を中退した過去を持っています。

ファッション

 

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JASMINEのファッションは、カジュアルに着こなしたり、西アジア風な着こなしを見せたりなど、ジャンルにとらわれていないとても個性的な着こなしをしています。

ヘアカラーやマツエクには強いこだわりを持っているようで、個性の強い表現をたびたびTwitterで紹介しています。

タトゥー

JASMINEは、身体の色んな部分にタトゥーを入れています。

左肩にバラ
左手にはツル(植物)
右肩の裏には「MyLove」という文字
右手首には「1989」(誕生した年)
左足に蛇
右足首に「翼」のイラスト
背中には太陽 (北風と太陽のような太陽の絵)

他にもタトゥーではありませんが鼻ピアスもしており、全身のあらゆる部分を使って自分を表現しているようです。

性格

JASMINEは、影で努力する事に価値を感じるタイプです。

Twitterで「やっていないようで、実はちゃんとやる事やってる方がかっこいい」とツイートしている事から、JASMINEの価値観がはっきりわかります。

言いたいことをはっきり言ってしまう性格をしており、本人も「もっと気の利いた事をサラッといえる様になりたい」と悩みをTwitterで公開しています。

しかし直球勝負なその性格が、JASMINEをここまで大きく成長させたのは間違いありませんので、何事にも一長一短あるという事を物語っていますね。

そのような性格に加えて発想力が高く、周囲との会話が成り立たない事もしばしばあったようで若い頃はよく「JASMINEって宇宙人だな!」と言われることがありました。

その言葉に対しては「神秘的」とポジティブにとらえていたようですが、人生経験を重ねた今振り返った時に「今思うと、言っていることが意味不明ってゆう意味で言われてたんだったんだなぁと思い、心が痛みます」と、ツイートしていました。

趣味


JASMINEは料理が好きなようで、こだわりのある手料理をTwitterで投稿しています。

ツイートする度に「#ジャスミンキッチン」とハッシュタグをつけて、投稿を積み上げています。

カレーの投稿が多い傾向にあるようです。

花にも興味がある一面を見せており「2019/7/8」には、朝顔を購入して、「育てるのを頑張ってみる!!!」と意気込みをツイートしていました。

またTwitterで、海水浴に行っている様子がわかる水着を着て海で遊ぶ写真がたくさん投稿されています。

動物も好きなようで、家族同然である猫のアブーと犬のマイケルはもちろん、他にもTwitterの中では「蛇」と一緒に写真を撮るシーンを投稿しています。

自身の左足にも蛇のタトゥーを入れている事から、興味の深さがうかがえますね。

JASMINEの過去・経歴

 

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HIP HOPとの出会い

小学生低学年の頃は「SPEED」などの日本の歌手の音楽を聴いていたが、小学6年生の時に姉からの勧めでバックストリート・ボーイズや、ブリトニー・スピアーズの音楽を聴いて「すごいかっこいい!」と、洋楽に興味をひかれ始めました。

そのようにして音楽に興味を持っていたJASMINEは、家から4つくらい離れた駅にある横田基地で行われた友好会で披露されたゴスペルのステージを見て感慨を受け、自らもゴスペルクワイヤに入ります。

その後、17歳の頃くらいからクラブのイベントで歌うようになり、友達の紹介でラッパーと知り合います。

それからJASMINEの本格的な音楽活動が始まりました。

ラップを始めたきっかけ

ラップを始めたきっかけは、17歳の頃、友達の紹介でラッパーと知り合った事になります。

当時、JASMINEはクラブのイベントで歌う機会を持っており、そのことをラッパーに伝えると、「フィーチャリングで参加していいよ。じゃぁ○○日までにヴァースを考えてきてね」と無茶ぶりに近い形でヴァースを作る機会を半強制的に作られました。

それがラップの世界に足を踏み入れるきっかけになります。

当初は、フィーチャリングやカヴァーを中心に活動を続けていましたが周囲からオリジナル曲を作る様に促され、オリジナル曲の作成に踏み切ります。

ラッパーとしての経歴

2009年6月24日に『Sad to say』でデビュー。

「レコチョク2009年上半期最優秀新人賞」を獲得。

その後、2010年3月から5月まで3ヶ月間に毎月1枚のペースでシングルをリリースし、その第1弾である『THIS IS NOT A GAME』は2010年2月24日付けのUSEN総合チャートで初登場で1位を獲得しています。

これにより、デビューシングル『Sad to say』から3曲連続で、同チャート1位を獲得した初めての歌手になりました。

2010年5月12日に5枚目のシングルで初のバラード曲『DREAMIN’』をリリース。

歌手として注目度と人気が上昇し続けているJASMINEは2010年5月21日、テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』に出演し、地上波のテレビ番組初出演を果たします。

ちなみにその時には「DREAMIN’」を披露しています。

番組内ではこれから活躍が期待されるアーティストを紹介する「Young Guns」の枠で出演し、ナレーションでは「10年に1人の逸材」「魂の歌声を持つ」と紹介されました。

更に勢いに乗っているJASMINEは、2010年6月18日から初の全国5大都市ワンマンライブツアーに乗り出します。

ライブは全員無料・完全招待制のプレミアライブで、入場チケットの販売は行われず、3ヶ月連続リリースのシングル購入者特典としてシングルに封入されているハガキを応募すると応募者に先着でチケットが当たるという企画に挑戦しました。

2017年4月より、「JAS VEGAS RADIO」という名のラジオ番組を開始。

ヒップホップを流すラジオ局として、2019年9月30日までの約2年半、番組活動を続けました。

デビュー曲


JASMINEのデビュー曲は「Sad to say」です。

自分の感情をストレートすぎるほどにつづった歌詞と、そのリアルな歌詞を時に感情をぶちまけるように力強く、時に女性特有の繊細さを見せる様に歌っています。

この曲を作る上でのJASMINEは、よくある失恋ソングで表現される「失恋後の気持ち」ではなく、「失恋する瞬間の気持ち」を歌ったと語っています。

「失恋する瞬間の気持ち」というのは傷つくことによって「悔しい」という気持ちが表れてくる様をしっかりと歌詞で表現しています。

この「Sad to say」でJASMINEは「レコチョク2009年上半期最優秀新人賞」を獲得し、宇多田ヒカル2世と噂されるようになっていきます。

事件・逮捕

JASMINEは、逮捕歴はありません。

見かけで判断してはいけませんが、身体のいたる所に入ったタトゥーや、ルックス、高校中退、酒癖の悪さから「妖怪酒ババア」という称号をもらうなどの、過去の経歴が手伝って、ヤンチャそうに見えるJASMINEですが、事件を起こした経緯はありません。

ラップスタイル

リズムにおいてはがちがちのラップではなく、時折R&B感も織り交ぜながら聞きやすいテンポで流れて、心地いい印象を感じさせます。

歌詞においては日本語と英語のバランスを意識しており、響きで判断していると語っています。

彼女自身が日本語があまりストレートではないと感じているため、決めたい時に最後に英語を持ってくるという事をこころがけていると語っていました。

所属しているレーベルやチームなど

JASMINEはこれまでに3つのレーベルで活動しています。

まずデビュー年の2009年から2017年までの約9年を「ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ」で活動し、2018年には「Pemdal Records」、そして2019年には、JASMINE自らが設立した「EIGHT ENTERTAINMENT」に所属し、現在も活動しています。

仲の良いアーティスト

 

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関西を拠点に活動する「Cz TIGER」の事を「猫友」と表現し、Twitterで一緒に写っている写真を投稿しています。

「Cz TIGER」も、シングル曲”OPEN”のジャケットを猫と一緒に飾ったりなど、共通の趣味がある事で親交があるようです。

投稿している写真は密着状態で撮っている物が多く、周囲も「付き合っているのですか?」と思わず聞いてしまうような撮り方をしています。

おすすめの音源


JASMINEのおすすめの音源はデビュー曲である「Sad to say」です。

宇多田ヒカル2世として注目を浴びるきっかけとなった事もあり、世に「JASMINE」という名を広くとどろかせた名曲です。

歌詞の中に「クソくらえ思いでなんか」「ちくしょうあたしだって泣くよ」など、気持ちを着色せずにそのまま書き出している部分もあり、JASMINEの素の人間性を知れるとともに心に残りやすい曲となっています。

もう一つのおすすめの音源は「FALLIN’ feat. 5lack」です。

JASMINEの歌唱力と、5lackの完璧な歯切れのラップが見事に融合しており、ヒップホップ好きから、日本語ラップ、R&B好きの中で話題沸騰。

本作は心地よい90年代を思い出させてくれて、聞いていると思わずリズムをとりたくなる作品となっています。

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