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【BIM】プロフィールや経歴を紹介!大学や仲のいいラッパー・ファッションも

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THE OTOGIBANASHI’SのリーダでCreativeDrugStoreでも活躍するBIM。

Bonitaの大ヒットをキッカケに圧倒的支持を得ています。

木村カエラやBoseなど著名なアーティストとコラボするなど活躍の幅も広がっています。

今回はBIMについて詳しく紹介します。

BIMのプロフィール

MCネームBIM
本名高木優人(たかぎゆうと)
生年月日1993年6月14日
出身神奈川県川崎市
学歴法政大学卒
所属THE OTOGIBANASHI’S / CreativeDrugStore,
レーベルSummit
SNSTwitter / Instagram

BIMの由来

元々はBEAM(ビーム)と言う名前でしたが、発音のしにくさと周りからはビムと呼ばれていた事から後にBIMに改名しました。

当時のBIMは4文字の名前にこだわり、「B,E,A,M」のように区切りながらビートに乗せたかったそうです。

また、「a.k.a.〇〇」という名前も欲しかったと語っています。

学歴

学歴は不明も大学に通っていた事は判明しています。

PUNPEEがBIMの通っていた大学の学祭に呼ばれたとラジオで話しています。

出演した学祭としてヒットするのが法政大学である事から、法政大学の可能性が高いと思われます。

BIMのファッション

 

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BIMは所属するクルーの服を着ることが多いです。

アウターでTHE NORTH FACE、靴でNIKEやReebokなどを着用しています。

顔が童顔であることを気にし、サングラスを多数所持していることでも有名です。

機材はMPC1000

 

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ビート制作の使用機材はMPC1000を使用しています。

ボタンをカスタムしたり、名前を入れるなど大切に愛用しています。

BIMの過去や経歴

 

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HIP HOPに目覚めたキッカケ

BIMは小学校の頃に放送部に所属しており、昼休みに好きな音楽をかけていました。

ある日RIP SLYMEを流したところ、同級生からの反響があり、音楽を流して周りを盛り上げるDJになりたいという気持ちが芽生えます。

学生の頃はORANGE RANGEや銀杏BOYZ等のバンドが流行っていたものの、BIMはDABOキングギドラ等の日本語ラップに傾倒。

本格的にリリックを書き始めたのは中2の頃です。

部活は中学はバスケ、高校はアメフトに所属しています。BIMによると身長が足りず、主役にはなれなかったとの事。

THE OTOGIBANASHI’Sの結成

 

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高1の頃にBIMはイケメンでHIPHOPが好きそうな同級生の存在を知ります。

それがin-dでした。in-dのmixiにはBLAHRMYやDINARY等が登録されており、BIMはラップをする事を提案します。

in-dから「高2の時にクラスが一緒になればやろう」と言われますが、当時12クラスもあったらしいので、これは遠回しに断られているものと思われます。

結果的には高2で2人は同じクラスとなった為、グループを結成。

in-dの同級生を入れて3人で活動していたものの、同級生は受験の為引退。

BIMは地元の後輩PalBedStockを誘います。そうして2011年に現在のTHE OTOGIBANASHI’Sが結成されました。

SUMMIT所属

 

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THE OTOGIBANASHI’Sの3人体制で最初に作られた楽曲は「Pool」です。

2012年に曲が完成し、BIMは大学1年生になっていました。

この楽曲はPUNPEEがTwitterでツイートした事もあり、大きな反響を呼びます。そして人気HIPHOPレーベルSUMMITから声がかかります。

CreativeDrugStore結成まで

 

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2013年にはデビューアルバム「TOYBOX」をリリースしました。同年にはフジロックの出演や、NIKEのFUELBANDの広告アーティストに任命される等、頭角を表します。

またビデオディレクターやアパレルデザイナー、ラッパー等の多種多様な分野で構成されまCreativeDrugStoreというクリエイティブ集団を結成しました。

メンバーはビートメイカーのVaVa等。結成理由としてTHE OTOGIBANASHI’Sのメンバーでないと、クラブに入れてもらえない事があり、皆で目標を共有出来るグループがあれば良いと考えた事がきっかけです。

スランプ

2015年には2st Alubm「BUSINESS CLASS」をリリースするにあたり、NYに滞在しています。

この頃のBIMは、ビートを作ったりクラブに行っても音楽を楽しめないスランプの時期に陥っています。本場の雰囲気に触れる事で、音楽に対する意識が再熱しています。

2016年には原点だったRIP SLYME主催の「真夏のWOW」に出演しています。

国内外で幅広く活躍する一方で、どこか煮え切らない気持ちを持っていたBIM。2017年にはin-dやVaVaがソロを発表する等、CreativeDrugStore内の個々での活躍も始動していました。

ソロで注目を集める

 

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2017年もありがとうございました! ロンドンでBonitaのPV撮影最終日の写真🇬🇧

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BIMはTHE OTOGIBANASHI’Sでの活動に重きを置いていましたが、自分の力を知る為にソロを制作する事を決意。

2018年にセルフタイトルでもある「The Beam」をリリース。このアルバムはBIMにもTHE OTOGIBANASHI’Sにも大きな一歩となりました。

BIMと仲のいいラッパー

BIMと仲がいいラッパーとして、「PUNPEE」「kZm」「VaVa」「RYO-Z」を紹介します。

PUNPEE

 

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「pool」を世に広めた貢献者です。BIMが高校の頃から憧れの存在で、PUNPEEが出演するイベントは高校生が参加可能なら必ず足を運んでいました。

後に「BUDDY feat. PUNPEE」でPUNPEEが客演しています。Summitのビート担当者はBIMとPUNPEEの2人に同じビートを渡してしまいます。それがきっかけで客演が決まったそうですね。

kZm

YENTOWN

のラッパーでBIMと同い年です。BIMは様々なメディアに取り上げられるようになり、ある人からは絶賛され、ある人からはダサいと言われる等、何が正しくて本来の自分とは何かを考えるようになりました。そんな時にkZmと出会い、色んな事を相談したそう。
後にkZmの楽曲「DREAM CHASER feat. BIM」に参加。相談した時の後日談を元にしています。

VaVa

THE OTOGIBANASHI’Sの「POOL」レコーディングで初めて会った2人。

BIMがVaVaの家でレコーディング出来ると聞いて、連絡を取ったそうです。

その後は2人で楽曲をリリースしたり、イベントで共演したりと仲のいい関係が続きます。

現在もアルバムへの客演参加や、CreativeDrugStoreなど共に活動することが多いです。

RYO-Z


BIMが小学校の頃から憧れていたRIP SLYMEですが、2016年、2017年には主催のイベントにも参加し、共にシーンを盛り上げる存在となりました。2019年にはSTUTSと共に「マジックアワー」を制作。

RYO-ZはSTUTSとBIMとの楽曲にすんなりと入り込めたのは、彼らのラップにはRIP SLYMEが下地にあるからで、それがとても嬉しいと語っていました。

BIMのオススメの音源

BIMのオススメの音源を紹介します。

TOYBOX

彼らの1st alubmです。

特に注目すべきは「Pool」であり、彼らを一躍有名にした楽曲です。先にPVを撮影してから楽曲を作るという変わった制作過程でした。

in-dの知り合いのあらべぇがビートを作り、BIMの幼馴染の友達だったVaVaがレコーディングを担当します。

その後制作された「Closet」も大きな反響を呼んでいます。

BUSINESS CLASS

旅行をモチーフにした紀行的作品。この作品を通じて、自分達の作品へのハードルを上げたと語っています。
リードトラック「ピザ・プラネット」や2014年末に突如UPされた「Department」のリミックス等が収録されています。

The Beam

BIMが今の自分が出来る事を追求する為に制作したソロアルバム。

このアルバムを通じて、改善すべき部分、このままでいい部分が見えてきたと話しています。

アルバムの前半はVaVaやOMSB、JJJ等のトラック、後半は自分が制作したトラックにラップを乗せています。

尊敬するPUNPEEとの共作「BUDDY feat. PUNPEE」や2017年にyoutubeで公開されて以来反響を呼んだ「Bonita」等、新たなBIMを知る事が出来る1枚です。

BIMの評価

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