まとめ記事

日本語ラップ関連の書籍を紹介|歴史を紐解く自伝や本

ここ数年、日本語ラップの人気が盛り返してきましたね。

私自身もここ5年くらいで本格的に聞くようになり、改めて日本語ラップを深堀りしたいと思いました。

そこで日本語ラップに関する書籍を探したところ、意外と多くの書籍が出版されていたので紹介しようと思います。

日本語ラップに関する書籍

今現在、Amazonや楽天で購入できる日本語ラップに関する書籍を紹介します。

あらすじと口コミを紹介しているので参考にして下さい。

HIP HOP LOVE / ZEEBRA

JAPANESE HIP HOPのトップランナー、ZEEBRA初の自伝!
すべてを曝け出した、偽りなき告白。1988年、17歳でマイクを握り、伝説のヒップホップグループ「キングギドラ」のフロントマンとして名を馳せ、1997年のソロデビュー以来、常に時代の先頭を走り続けているZEEBRAが、
2008年“ラッパー20周年”のメモリアルイヤーに己の人生の全てを綴った自伝を刊行する。

幼少期、ストリート、家庭、サラリーマン、ヒップホッパー。

それらの軌跡は決して順風満帆ではなかった―。

これは過酷な現代社会をサバイブするためのバイブルである!

愛するヒップホップへの惜しみなきスタンス―。「乗取り屋」と呼ばれていた祖父、横井英樹への想い。

幼少期~高校退学、ストリート、家庭、サラリーマン、ヒップホッパー、決して順風満帆ではなかった己の人生のすべてを綴った一冊。

口コミ

曲を聞いているだけでは把握できないそれまでにいきさつや考え、他いろいろと垣間見ることが出来ます。

夢をくれる本なのでオススメ

色々、大型掲示板などではドラゴンアッシュを擁護する書き込みがなされています。

勿論、この1件で彼らをヒップホップから衰退させてしまったのは事実でしょう。

しかし、内容的に見てみるとZEEBRAさんなりのキモチとかそういったものが凄く伝わってくるのも事実でその中間的なとこでお互いに話し合えなかったのかという点で
残念にも思いますが、公開処刑に至った原因が分かる本です。

ヒップホップ・ドリーム / 漢 a.k.a GAMI

新宿スタイルはリアルしか歌わねえ──
マイク1本で頂点を競う純粋なるヒップホップの精神とそれを裏切るシーンの凶暴で陰惨なる現実。ビーフや騙し合いが渦巻く世界でラッパーは何を夢見るのか?日本語ラップを牽引するカリスマによる自伝的「ヒップホップ哲学」の誕生!

【ストーリー】
俺は新潟に生まれて新宿で育った。親族の会社が倒産して親父は没落、おふくろはアル中になった。最初に警察の世話になったのは小五のときだ。売春婦が警察と追いかけっこするような街でゲトーの究極を学び、中学では地区の不良たちからダーティーなストリートを知った。――そして俺はラッパーになった。

【内容紹介】
ラッパー・漢 a.k.a. GAMIの初の自伝にして、日本のヒップホップシーンの壮絶なるリアルを描き出す前代未聞のドキュメント。
新宿のストリートで育ったMC漢が見た東京と日本の風景、強者ラッパーたちとの出会いや壮絶なるビーフ、凶暴な不良たちとのヒリヒリする関係、ラップの技術論からストリート・ビジネスとギャングスタ・ラップの真髄、そしてLIBRAとの繰り広げたビーフの最暗部までを赤裸々に語る。
日本社会に蔓延る矛盾を飲み込み、善と悪の彼岸でヒップホップの〈リアル〉を追求する「ヒップホップの哲学」にして、ゼロ年代以降の日本ラップ史に重要な足跡を残す証言多数。ファン必携の書!

口コミ

自分はブラック企業に務めています。
10年間働いた会社をやめようかずっと考えていましたがこの本を読んでやめようと決心しました。
自分も自分で会社を立ち上げると決心した、
漢さんの曲の歌詞には何か自分の心境に対して励みと言うかそうでなくてはならない明確な言葉があって仕事で考え込んでいるとき何故か漢さんの曲をいつも聴いてました。
この本を読んでなるほど!と思いました。
今後も1ファンとして応援しています
MC漢の自伝です。生い立ちから鎖をつくるまで、MC漢の視点から見たヒップホップの歴史が描かれています。
おもしろいのは彼の生き様がそのままアングラの歴史である点。この一冊の読後感は疾走感のある一本の映画を見たような気持ちです。
作品を通して感じるのはMC漢はおちゃめさですね。エンターテイナーであると同時に、彼の言葉のリアルを感じました。

十六小節  / Twigy

日本語ラップを変革したラッパー、ジャパニーズ・ヒップホップ界のレジェンド、
TwiGyがはじめて明かす自身の歴史。

日本のヒップホップ界のオリジネイター、TwiGyが初めて語りおろす自身と日本語ラップの誕生ヒストリー。
その小学校時代からヒップホップとの出会い、ニューヨークライフ、伝説のMICROPHONE PAGERから、ソロ活動へ現在に至るまでの軌跡をたどる。
TwiGyの百花繚乱日本語ラップ談義!

口コミ

twigyの自伝ということだが、80年代、90年代のヒップホップの状況が細かく書かれていて、当時からヒップホップが好きな私はかなりどハマり、楽しかったです。もちろんtwigyが何を考えて活動してきたかもよくわかります。ラッパーだからか文章力があり読んでいても飽きません。
twigyファン、ヒップホップ好き。ブラックミュージック好き、皆さんに読んでほしいです。

KREAM ルールなき世界のルールブック / KREVA

超人気HIPHOPアーティストKREVAが、初めて綴る!
混沌の中に新しい自分を立ち上げるための99のメッセージ。

「薄っぺらな自己啓発本の類には絶対にしたくなかったけど、
綴った言葉達が誰かを啓発するものにはしたかった。これは、ありそうでなかった本です。」――KREVA

KREAM = KREVA Rules Everything Around Me. KREVAが世界を支配する。

フリースタイルや即興を得意とし、若者に絶大な人気を博すKREVAの初著書!本作は、KREVA独特のリリックのセンスを存分に発揮したセンテンス、エッセイ、ショートストーリー、短歌や言葉遊びなど様々な形式で表現したメッセージとアートディレクター・田島照久氏による完全撮り下ろし写真とディレクションが融合したメッセージ集です。胸に突き刺る言葉や、息苦しい現実に新鮮な風を通す独自の思考法は、見るものを勇気づけ奮い立たせる、今までになかった表現の集大成となっています。決まった秩序などないこの世界に、新しい自分を立ち上げるために彼が打ち出すルールとは?自ら殻を突き破り、進化し続けるKREVAの心揺さぶるルールブック!

口コミ

最近ファンになったばかりで彼の事をよくわからない状態でしたが
これはもう写真集に近いです。
どの写真もオシャレで凄く格好良いです。
文章に関しては簡潔で読みやすく、いい意味で彼の変なとこが
垣間見れて面白いと思います。笑
何度も言いますが、写真がどれも良い!これはほんと!
こういった本を購入するのは初めてでしたが、KREVAに間違いはなかろうと思い購入しました。
やっぱり、もともとリリックに深みがあるから、本にしても十分ですね。
写真集としても楽しめますよ。KREVA最高!!

真ッ黒ニナル果テ 30 years and still counting / MURO

指先を汚し続けて30年
深遠なる堀りの世界に邁進する
King Of Diggin’のすべて

国内屈指の人気DJとして知られるMUROの活動30周年を記念したアーティスト・ブック。雑誌『GROOVE』に掲載されたインタビュー、対談記事の再録のほか、現在につながる活動の起点を作ったDJ KRUSHとの久しぶりの対話、盟友DEV LARGEとの貴重な対談(初版『RARE GROOVE A to Z』より転載)などでMUROの“掘りの美学”に触れることができるだけでなく、テーマ別にセレクトした秘蔵盤、『ドーナツ盤ジャケット美術館』の番外編、さらには『Wax Poetics Japan』誌で連載していた“ヴァイナル駅伝”など、さまざまな切り口でMURO自身が380枚以上ものレコードを紹介! ファンはもちろん、すべてのヴァイナル・ラバーに捧げる1冊です。

口コミ

MUROさんとKRUSHさんの対談の中に、MUROさんがRAPをするきっかけが書かれている。他の記事でも見たことがあるが、KRUSHさんが裏付けているところが非常に価値ある内容だと思う。これだけでも買いと思える内容だが、他の部分も素晴らしい。お部屋拝見も面白いし、ショート漫画も面白い。「ブレイクビーツって何?」の質問はMUROさんがこれまで一番受けた質問なのかもしれないと思った。その回答があのショート漫画なのだろう…後、”7インチ縛り”というのがあるというのも知って大感激。最後に、同題名と同じ作品をリアルタイムで購入したのだが、「その作品の解説本である」と想像してみたら、非常に感慨深いと感じた。
DJ文化にうとい普通のレコード・コレクターですが、これは面白かった。以前に読んだ須永さんの「そのレコード、俺が買う」もすごく良かったですが、須永さんの本は個々のレコードのタイトルとかを一々チェックするような読み方だったのですが、このmuroさんの本は、他のDJとの対談が中心で、どういう風にして日本のDJ文化や渋谷などのレコード屋ブームが生まれたのかとか、もう少しマクロの事情が伝わってきました。

インタビューの間には、muroさんのレコード狂としての顔がうかがえる、ジャケット美術館などのビジュアルも充実したマニアックな内容の記事が。世代を超えて(笑)共感させていただきました。DJ、やってみようかな、と思わされました。

ジャポニカヒップホップ練習帳 / サイプレス上野

ヒップホップは音楽だ。でも考え方でもある。
その考え方は、この人生をどうにか面白く生き抜くために、すげー必要だ。
この国では、これまで、ヒップホップは茶化されたり、恐れられたりもしてきた。
なんなら、遠巻きから面白半分に眺められてきた。
でも、チャラい人のものでも、恐い人のものでも、貧乏な人のものでもない。
決して特別なものではない。父親が公務員で、日本中によくあるような郊外に住み、
地元の中堅私大に通った普通の俺にだって、というか、日本にローカライズされたヒップホップの思想は、
俺が体現している…! と、ヒップホップ夜間中学、永遠の在校生サイプレス上野が綴る、
ヒップホップの「学び」がつまった半生記!

口コミ

ハチャメチャなエピソード満載でエンターテインメントとして非常に楽しめた漢の『ヒップホップ・ドリーム』(河出書房新社)に比べると、本人が言うように割りと「フツー」の生き方だったようなのでエピソードなどはおとなしめ。バカやってるようで結構真面目な感じ(というか真面目にバカやっているというか)。でも、根がフツーの人がバカやるのは素晴らしい。また、地元横浜にこだわるっていうのもいい人生。自分も地元偏愛主義者なので大いに共感できました。

何者でもない / 般若

母子家庭で育ち、いじめられっ子だった少年時代。暴走族を結成した仲間達に囲まれながらヒップホップに夢中になった10代後半。名前を売りたい一心で、人気アーティスト達のライブにカチ込んだ20代前半。長渕剛に見出され、武道館ライブで前座を務めた20代中盤。自主レーベルを立ち上げ、孤高のラッパーと呼ばれ始めた30代前半。そしてテレビ番組「フリースタイルダンジョン」への出演。般若はいつだって熱かった。自分の存在を証明するために、敵も味方も巻き込む熱量で限界突破を繰り返してきた。そしてついに、武道館での単独ライブにまでこぎつけた。疾走の先に見えた景色とは一体何なのか。ヒップホップの枠を超えて走り続けるラッパー般若、初の自叙伝。

口コミ

15,6年前に君臨を聞いてから般若のファンです。
そんな私にとって般若は、ソロのMCというより”妄走族の中で頭1つ抜きん出ているMC”というイメージが強くあります。
おはよう日本から、般若のソロ活動がスマートに堅実に動き始めるのと反比例するように、妄走族が衰退していく様子をリアルタイムで観ていた私にとってこの本は、青春時代の「どーした?どーなってんだ妄走族?」という悲しいような、大好きだった般若や妄走族に熱が冷めていくようなモヤモヤしたあの頃の気持ちをスッキリとさせてくれました。
この本は、般若自身が、”妄走族一番鬼般若”との決別をした証だと思います。禊とでもいうのでしょうか。
この本が出版されてこそ、アーティスト般若はまさにスタートを切ったのだと私は感じました。
ファンにとっては素晴らしい内容の本でした。

痛みの作文 / ANARCHY

京都・向島に出現した奇跡。話題沸騰のラッパーが綴る魂のライフストーリー。

口コミ

すごく読みやすくておもしろいです。
胸がしめつけられるようなところもあるし、ちょっと笑っちゃう部分もある。
アナーキーのこといろいろ知れた気がしてうれしいです。
アナーキーが好きならもちろん、興味があるぐらいの人にもおすすめです。
アナーキーのメジャーデビューのアルバム「new yankee」も本セット買いました。
この本を買う前からアナーキーは好きでした。
でも、この本を読んでからは読む前とは
また違う角度から音楽が聴けました。
アナーキーとはこんな人だっていうのがすごく音楽に出ているなっと改めて。
この本を読むとアナーキーの曲をもっと深く知れると思います。

本当におすすめです!
お金じゃ代えられない価値があると思いました。

ジブラの日本語ラップメソッド / ZEEBRA

「ラップは日本語の面白さをふんだんに使った言葉遊びである」

日本語ラップの最高峰が教える
韻のマジック全スキル

母音の言葉を合わせるとなにが起きるか?
上手いこと言ってるね感が生まれる。

●母音を合わせる言葉を集めると……
洗濯機、ケンタッキー、倦怠期、ケンタ行き

●母音をつなげてみると、こうなる!
10年前に訪れた座間 そこで出会ったイカれた仲間
渋谷を後に向かうのは座間 車に乗せる彼女と仲間

口コミ

期待してた感じとは少し違いました
ZEEBRAさんはラッパーとしての才能はずば抜けてますが、何年も前にDVDで見た誰かと二人で主演の映画?や深夜にやってたシュガーヒルストリートという番組、他のメディア出演、伊集院光とのやり取りなど、他の場面では“やっぱりコイツどうなのかな”という感じがします
本書でもそうです。以上です。

MCバトル史から読み解く 日本語ラップ入門 / DARTHREIDER

乗り遅れることは許されない、日本語ラップを理解したい人のための決定版!

リズムと音に乗りながら、まるで歌詞のような即興で言葉を繰り出し韻を踏む人たち。なぜ我々は魅せられるのか? そこに秘められた歴史とは? 日本語ラップを読み解く決定版の一冊!

口コミ

おそらく今後、MCバトルを語る上では、この一冊から始めなければいけないというものになるでしょう。ダースレイダー氏がバトル黎明期から今日までの発展を、自身の体験とともに丁寧に、そしてなるべく公平な立場で追っています。

名勝負とされるバトルやMCのスタイルの解説も見事。個人的にはクレバスタイルの解説が非常に目から鱗だった。

フリースタイルダンジョンから日本語ラップにはまったにわかヒップホップファンです。自分が知らなかった世界を知ることができたのがとても面白かったです。
バトルリリックとその解説が初心者にも分かりやすく、今後mcバトルがより一層楽しめそうです。本書で取り上げられているmc バトルを本を片手に映像で観てみたい!と、まんまと本の術中にはまりました。
ヒップホップに、幸あれ!ですね。

日本語ラップインタビューズ / いとうせいこう

「日本語でラップをやることは、自転車に乗ることと似てると思ってる。
自転車って、乗れるようになった後は、乗れなかったことを忘れちゃうでしょ?」―いとうせいこう―

日本語ラップのオリジネイターから、新世代を担うラッパーまで、
世代を横断したインタビューを通して日本語ラップの技術と歴史を俯瞰する決定版証言集。

LEGENDオブ日本語ラップ伝説 / サイプレス上野

日本語ラップの名盤を語り尽くす!

2007年から2009年にわたりタワーレコード『bounce.com』にて掲載されていた人気連載『サイプレス上野のLEGENDオブ日本語ラップ伝説』が待望の書籍化! 日本語ラップ・フリークとして知られるラッパー・サイプレス上野と、同シーンを見続けてきたライター・東京ブロンクスが、新旧の名盤について、愛情たっぷりに語り尽くします。書籍化にあたり、2人のユルめかつディープな話をばっちりフォローする注釈を大量追加。また、本書でしか読めないライムスター宇多丸氏との鼎談や、関係者による「心のマイ・クラシックBEST 10」、上野氏のレアTシャツ・コレクションなど、新規記事も満載です。

口コミ

きみどりから真っ向勝負までいろいろな場面の裏話や独特な目線のさ上線それさすべてをひっくるめてよっしゃっしゃす
歴史の教科書よりも人生でためになる本です。日本語ラップ好きにはたまらない本です。

監獄ラッパーB.I.G.JOE 獄中から作品を発表し続けた、日本人ラッパー6年間の記録 /B.I.G.JOE

囚人番号345506、南の果ての記憶

2005年、奇妙な音声で録音された「Lost Dope」という曲が、日本のヒップホップ・シーンに衝撃を与えた。声の主は札幌出身のラッパーB.I.G. JOE。ヘロイン密輸容疑で逮捕され、オーストラリアの刑務所に服役中だった彼は、日本への国際電話を利用し、そのラップを吹き込んだのだ……。本書は、異国の獄中で過ごした日々を綴った、B.I.G. JOE 6年間の手記である。事件の顛末、裁判の行方、塀のなかの過酷な生活、そして、前向きに生きる力を与えてくれたラップという表現手段。収監中の身でありながら日本で発売された数々の作品は、どのように制作されたのか? 長い刑期のなかで彼は何を感じ、何を思ったのか? その全貌が、ついに明かされる。

口コミ

私はつらいことがある時はこの本を読み返して「まあ初対面で体格のいい外国人に意味なくボコられることなんてないから
私の悩みなんて大したことないな」と思い、気持ちを切り替えてます。
この本を読むとオーストラリアの刑務所がどれだけ過酷かわかるので上記のように気持ちを切り替えるときにも使える本です。
また、私はB.I.G JOE氏の音楽も大好きなのですが、この本を読んで彼が非常に解消のある有能な
人間であることも分かり、なぜあんなにかっこいい音楽が作れるのか非常に納得しました。
なので、B.I.G JOE氏が好きな人にもおすすめします。
彼の獄中における様々な葛藤を感じつつ、その中で創意工夫を駆使して少しでも住みよくしようとする姿勢に感心した
CDを出すに至っては言葉が出てこない『まったくコイツやりやがったな!』って心で呟いたよ(笑)
文章も読みやすくて読み物が苦手な俺みたいなタイプでも取っつきやすいと思う
オススメ

路傍に添える / NORIKIYO

私鉄沿線上の名もない街の風景を描き、その名もなき人生を語り、さまざまな感情、ときには臆することなくポリティクスも述べる。予見的な内容だった2007年の『EXIT』から10年、ヒップホップとの出会いやハスリング、通常歩行が困難となる大怪我、ラッパーとしての活動開始、SD JUNKSTA、 SEEDAやPUNPEEとの出会い……
この10年のあいだ発表してきたNORIKIYOの詩の数々とその回想録。
ここに並んだ言葉の数だけ現実がある!

口コミ

Norikiyoさんが好きで曲を聞いてすごい人だなと思っていましたが
本を読んでさらにNorikiyoさんが好きになりました。
まだ読んでいない人は是非読んでみてください。
Norikiyoさんを知らない人にもおすすめです。
単純にNORIKIYOの楽曲の歌詞が知りたい人にもオススメ。内容はリリックとそれに基づく人生のエピソードが交互に記述されている。NORIKIYOの人間性が分かるとても良い著書。

悪党の詩 / D.O

練馬レペゼンのギャングスタラッパー、D.O。彼ほどヒップホップを体現しているラッパーはいない。ゲットーの輪の中で育った幼少期、警察沙汰が日常だった少年時代、ヒップホップに出会い、音楽に打ち込んでいくようになる道のり。そしてラッパーとしての名声を得て、セカンドアルバムリリース直前に起こった逮捕。その後の復活。そして再びの逮捕。その行動のすべてに D.O のラッパーとしての生き方、哲学が詰まっている。身に降りかかるあらゆるトラブルを受け止め、ラッパーとしての養分に変えていくD.O。そんな彼の自伝はヒップホップ精神の結晶ともいえるもの。ストリートと暴力と音楽とメイクマネー、すべてひっくるめてこれが自分だと笑い飛ばす、究極のラッパーの自伝。