【K DUB SHINE (Kダブシャイン)】Rapperプロフィール名鑑

プロフィール

ヒップホップ・グループ、KGDR (キングギドラ) のリーダーを務める、社会派ラッパー。

1993年、ZEEBRA、DJ OASISと共に、ヒップホップ・グループ、KING GIDDRA (キングギドラ) を結成。1995年には、名盤『空からの力』を残す。翌年、キングギドラの活動を停止。

1997年、初のソロ・アルバム『現在時刻』をcutting edgeより発表。また、これを機に、アトミックボム・プロダクションズを設立。以後、『生きる』や『SAVE THE CHILDREN』といった作品を通して、社会的なメッセージを発信し続ける。

2002年、本格的にキングギドラの活動を再始動。10月にリリースしたアルバム『最終兵器』は、日本のヒップホップ作品としては異例の好セールスを記録する。また同年、窪塚洋介主演の映画、”凶気の桜” にて音楽を担当。

2003年01月に、ベストアルバム『世界遺産』を発表。その後、アトミックボム・レコーズを立ち上げ、第一弾シングル、『オレはオレ』をリリース。

2004年06月、DEV LARGEがネット上で発表したディス曲をきっかけに、K DUB SHINEとDEV LARGEのビーフが発生。07月には、騒動のきっかけにもなった、アルバム『理由』をリリース。

2006年08月、ミニ・アルバム 『自己表現』 をiTunes Music Storeで先行リリース。ヒップホップ・チャートで3週間連続1位を記録。

別名

• ビッグコッタ

所属グループ / ユニット

• KGDR (キングギドラ)
• Atomic Bomb Crew (アトミックボム・クルー)
• radio aktive projeqt (レディオ・アクティブ・プロジェクト)

ディスコグラフィー