CBD

【CBD商品の4つの選び方】効き目が薄くなった人の対処方法も合わせて紹介

CBDの人気が高まるにつれ、市場には次々と新しい商品が登場してきています。

アメリカでのCBDマーケットの売り上げは間も無く$130億に達すると予測されており、その影響は日本へも届き始めている様です。

それによりユーザーにとっては選択の幅が広がり嬉しい事なのですが、同時にこれから初めてCBDにトライしようと思っている方にとっては商品の選択が難しくもなってきています。

今回は初心者の方がCBDを選ぶ際に気を付けるべきポイント、また使用を開始してからの注意点について解説していきたいと思います。

なぜCBDを使うのか?


まずCBDを選ぶにあたり1番最初に考えるべき事は「なぜCBDを使いたいのか?」という事です。

近年アメリカやカナダなど大麻の研究が合法で行える国では次々と新しい研究結果が報告されており、CBDは色々な症状に効果がある事が今まで以上に分かってきています。

CBDは一般的な薬と同様に全ての人に同じ効果が出るわけではなく、使用する人のコンディションや環境によっても変化する事が分かってきています。

他のCBDユーザーがお勧めする商品もあり参考にすることは良い事ですが、最終的には自分にあった製品を見つけることが、CBDを最大限に有効活用するうえで大切な事になります。

CBD商品の選び方

 

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CBD商品の選び方は以下の4つの方法があります。

  1. CBDの含有量
  2. CBDの値段
  3. CBDの分類
  4. CBDの摂取方法

1つずつ詳しく紹介していきます。

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CBDの含有量から選ぶ


CBDにはカプセル状の物やボトルにオイルが封入されている商品、食べて摂取するエディブルなどがあり含まれるCBDの量も製品によりそれぞれ異なります。

通常は商品のパッケージに含有量が記載されており、それらを目安に商品を選択する事が出来るようになっています。

500mg、1000mgの様に実際に含まれている量が明記されている場合と、5%、10%のように全体の総量に対してのCBDの割合だけが記載されている場合もあります。

高い濃度の商品を使えば効果が顕著に表れるためCBDの作用を実感するのには良いのですが、初心者の方は低濃度、中濃度の商品から始め最初の数日または数週間の間に何か変化を感じるか観察してみる事をオススメします。

もしそれで望む効果が得られなかった場合に少しづつCBDの量を増やしていく事より、自分の身体に合った摂取量を見つける事が出来ます。

CBDの値段から選ぶ

自分に合ったCBDの摂取量が分かれば、それぞれの商品のCBD含有量と価格から1回あたりのコストが計算出来るようになります。

通常CBDの濃度が高ければ高いほど価格は上がるのですが、1回の使用にかかるコストを計算すると長期の使用であれば高濃度の商品を購入した方が割安になることが多いです。

もしあなたが自分にあったCBDの摂取量をすでにご存じなら、その様な商品の購入を考えてみるのも良いかも知れません。

また同じ濃度でも量を増やして購入すれば割安になる事もあります。

CBDの分類から選ぶ


CBD製品に使われているCBDは大きく分けてアイソレートとフルスペクトラムの2つに分類することが出来ます。

購入する商品がオイル、クリーム、エディブル、ベイプでも何でもアイソレートかフルスペクトラムのどちらかが使われています。

アイソレートとは最も純度の高いCBD製品で、ヘンプからとれるオイルからCBDのみを抽出し精製したものです。

CBDには向精神作用が無いため健康管理の為にCBDを使用する人の間ではアイソレートがスタンダードになると考えられていました。

しかし近年の報告によりアイソレートより多くの効果が得られ需要が高まっているのがフルスペクトラムです。

フルスペクトラムはヘンプから抽出される全ての成分を使用しているので、CBD以外のカンナビノイド(CBN, CBLなど)やテルペン、フラボノイドが含まれています。

それらの成分が相乗効果を生み出し、単体で使用する時より大きな効果を得られるようになるのです。

またアイソレートとフルスペクトラム以外にその中間的な存在であるブロードスペクトラムというのがあります。

これはヘンプオイルなど溶剤となるものにアイソレートやテルペンを溶かし込んだもので、フルスペクトラムからTHCというカンナビノイドが取り除かれた状態になります。

日本ではTHCは規制の対象となっているのでフルスペクトラムCBDでもTHCは検出されないはずです。

しかし日本では大麻は怖いと考える人も少なくは無いので、そういった方はブロードスペクトラム製品から始めてみるのも良いかも知れません。

これらの事は含有量と同様に通常はパッケージに記載されているので購入の際には確認する事を忘れないようにしましょう。

CBDの摂取法から選ぶ

 

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CBDの使用目的や頻度によって接種方法にも違いが出てきます。

ユーザーの中にはCBDを使用しているところを他の人に見られたくないと考える人もいるでしょう。

そういった方はベイプなど吸引して摂取するCBD製品より、エディブルやオイルの方がよりステルス性があり向いているかと思います。

それとは逆にCBDを不安症などに使ってすぐに効果が表れて欲しい人にはベイプのような吸引による摂取の方がCBDが血流にいち早く流れ込むため効果的です。

CBDを選ぶ時の注意点


大麻が合法であるアメリカにおいてもFDA(アメリカ食品医薬品局)はCBDに関する明確な基準を設けていません。(てんかん薬エピディオレックスを除く)

そのため現在のCBD製品は第三者機関で成分分析が行われる事が一般的となっています。

CBDが抽出される大麻草は土壌に含まれている成分を吸収しやすく、体内にため込みやすい植物なので、それらの大麻から作られたCBDは重金属や化学肥料を含んでいる可能性があるため成分分析証明書の確認が大切になります。

パッケージ内に封入されている事もありますが、多くの場合は販売店の店頭で確認できます。

もし販売店が持ち合わせていない場合は、製造元が管理していると思われるので購入の際に店員さんに質問してみると良いでしょう。

CBDが効かない人の対処方法

CBDを長期にわたり使用していると、ある時から効果を感じにくくなることがあります。

これはが外部より取り込まれた物質に私たちの身体が慣れてしまった事によるものでCBDだけに起こる事ではありません。

例えばタバコの喫煙です。

最初にタバコを吸いだした時は吸うと頭がクラクラする様な感覚があります、しばらくするとそれは無くなります。

しかし喫煙を暫くの間やめ再び吸い出すとその感覚が戻ってきます。

これは私たちの身体にニコチンに対する耐性が付いたことによるものです。

ではCBDの場合はどうでしょうか?
長い間CBDを含むカンナビノイドはCB1、CB2という体内にある受容体と結合してその効果を表すと信じられていました。

実際にTHCなどのカンナビノイドはそれらの受容体と直接結合します。

しかし福岡大学新契約理学部の研究発表によるとCBDとそれらの受容体との結合が間接的で、CBDには耐性と言うものは存在しないと報告しました。

また同様の発表がWHO(世界保健機関)からも出されています。

それでは何故私たちの身体はCBDの効果を感じにくくなるのでしょうか?

それはCBDには恒常性維持の効果があるといわれており、長期の使用によってそれらが良好な状態に保たれているからだと言われています。

しかしCBDはまだまだ研究が必要な分野で、これから新しい研究結果が発表される事も十分に考えられます。

それではここからはCBDの効果を感じられなくなった時の対処法について解説していきます。

濃度を上げる

一般的には接種の回数を増やすより、CBDそのものの濃度を上げた方が効果を実感しやすいと感じている人が多いようです。

最も有効的で確実な方法ですが欠点もあり、この方法を続けてしまうと再び高濃度のCBDに体が慣れてしまい最終的には同じ事になります。

別の商品を使う

こちらの方法はCBDアイソレートよりフルスペクトラムオイルを使用したCBD製品に特に顕著に効果が見られます。

野菜で考えてみると分かりやすいのですが、例えばレタスと言っても産地や生産者によって味や品質が変わってきますよね。

それは大麻でも同様で大麻草に含まれる成分が収穫ごと、産地ごとに少しずつ変わってきます。

全草を使用して作られるフルスペクトラムオイルに含まれるカンナビノイド、フラボノイド、テルペンの割合は商品ごとに違ってくるのが通常です。

そのため今までとは別の商品を使用し始めると効果に多少の違いがある為またCBDの効きが良くなったように感じるのです。

接種方法を変える

これはアメリカやカナダなどの合法国に住む人たちがよくやる対処方法の1つです。

吸引による摂取とエディブルによる摂取だとCBDが血流に届くまでの経路が違います。

それにより体感が変化する事が多いようです。

私自身も日ごろからCBDを使用していますが、これは私が最もよくやる対策の1つでもあります。

まとめ

この記事を読んでいただいた方でも、最初から自分に合ったCBD製品を見つけるのは難しいかも知れません。

私もより良いCBD製品に出会う為に日ごろから新しい製品を探したりしています。

今回ご解説させていただいた6つのポイント

  • 使う理由
  • CBD含有量
  • 1回あたりのコスト
  • CBDの種類
  • 生活スタイルに合った摂取法
  • 成分分析表の確認

これらの事を抑えていただければきっと良い商品に出会えると思います。

重複になりますが成分分析表の確認は必ず行ってください。

CBDというものがマーケットに登場して間もないため、日本ではもちろんの大麻が合法な国でもまだCBDに関する明確な基準はありません。

そのため中には粗悪なものも見つかっており、日本でもそういった商品が少なからず販売されているケースがある様です。

そのためにも身持ちがしっかりした所から購入し、是非あなたにぴったりのCBDを見つけてください。

きっと生活の質が向上するはずです。

ABOUT ME
SHINJI
SHINJI
カンナビスト大麻オイル生産者、大麻農家、大麻ビジネス開業コンサルタント。 大麻に出逢ったのは20年以上前。 日本で翻訳、人材派遣会社経営、アジア諸国ではバックパックを担いで周遊、そしてバリ島で貧困に苦しむ子供をサポートする為のNGO設立などの経験を経て、気が付けばカナダで大麻ビジネスを展開。 そこで得られる経験と知識を日本で必要としている人に届ける為に活動中。

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