【韻踏合組合 (INFUMIAIKUMIAI)】Rapperプロフィール名鑑

プロフィール

大阪アメリカ村を拠点に活動するヒップホップ・クルー、韻踏合組合 (IFK)。

2000年頃、元々は別々に活動していた関西のユニットが集結。

初期の組合員は、チーフ･ロッカ (SATUSSY、ER-ONE、DJ KAN)、ヘッド・バンガーズ (HIDA、遊戯、DJ MENTOL、DJ KITADA KEN)、ノータブルMC (AKIRA、OHYA)、イルミント & DJ KEYWON。

2001年よりクルーとして本格的に動き出す。積極的なライブ活動や音源制作を通じて、関西のヒップホップ・シーンで次第に支持を広げていく。

ヒップホップ専門誌 “blast” において特集記事が組まれるなど注目が高まるなか、2002年5月、宅録時代の未発表音源集 『Volume.0』 をリリース。

同年7月には、1stアルバム『critical 11』を発表。また、”blast” のデモ・自主制作盤の紹介コーナー “HOMEBREWER” のコンピへも参加。

韻踏合組合の名はシーンに広く知れ渡る。『The Infumemas…EP』、『ジャンガル』と作品のリリースを続け、各方面から多大な評価を受けるも、その後、メンバーの脱退が相次ぐ。

2005年には、赤盤、青盤、黄盤と3枚のEPをたて続けにリリースし、チーフ･ロッカとヘッド・バンガーズの二つのグループによる新生IFKをアピール。2006年1月、約2年半ぶりとなる待望のフル・アルバム『TRASH TALK』を発表。

別名

• IFK (アイ・エフ・ケー)

メンバー

旧メンバー

所属グループ / ユニット

• 420 FAMILY

ディスコグラフィー